この考え方を男性は理解できないかもしれません。
そもそも男性と女性ではセックスに対する快感の基準が違うからです。
「黙らないで」って言われても・・・
何か話すことある？って声が飛んできそうですね。
詳しくは下記を読み進めてください。
理性を飛ばせ
動物のように欲望のまま求める女性なんてほとんどいないのが現状です。
まだまだ日本の女性は羞恥心を抱えたままセックスをしています。
欧米では騎乗位が1番多い体位なのに対し日本は正常位がダントツです。
女性が自分で快感を求める状況ではないということです。
セックス中、行為に夢中になっているように見えても
理性を忘れていなければ自分の声だけが響き渡っていることに気付き
内心虚しさを覚えたりすることだってあります。
男性はこの理性をふっ飛ばしてあげなくてはいけません。
それができれば女性はもっともっと乱れます。
自分で上に乗りたがって腰を動かすようになるかもしれません。
耳からの刺激に弱い
男性は「視覚的刺激」に興奮するのに対し、女性は「聴覚的刺激」に興奮します。
言葉責めが好きな女性が多いのはそのためです。
言葉責めが難しいと感じる方は女性を褒めてあげましょう。
「綺麗」「かわいい」「いい子」「エロい」「いい匂い」
セックス中に言われて嫌がる女性はいません。
挿入中なら「締まってる」も嬉しい言葉です。
そしてできればそのあとに「好きだよ」と言ってあげてください。
それができたら簡単な言葉責めをしてあげましょう。
「もっと感じてる顔見せて」
「そんなに欲しいの？・・・まだダメだよ」
「お願いしてごらん」
お願いされてもすぐに応えてはダメです。
「聞こえない、ちゃんと言って」「俺を見て言って」
女性は焦らしてなんぼです。
女性がいっぱいいっぱいになって懇願してきたら
自分がお願いしていることにすらゾクゾクしている状態です。
「いい子だね」と言って応えてあげてください。
名前を呼ばれると喜ぶ
激しい運動をしている男性に喋らせるのは酷かもしれませんが
挿入中でもできるだけ女性に話しかけてほしいと思います。
気持ち良さそうにしていたら
「ここがいいの？」「ここが好きなの？」と聞きます。
好きだと答えたら「ほら」「もっと気持ちよくなって」と言ってあげます。
挿入中は何度でも女性の名前を呼んであげましょう。
名前を呼ばれると女性は興奮します。
「気持ちいい」と男性が言ってくれるのも嬉しいですが
「そんなに締め付けたらもたないよ」に変えると女性はもっと喜びます。
男性だって声出していい
喘ぐのは女性というイメージですが、
男性にだってもっと声を出してほしいものです。
自分の身体で気持ち良くなってくれるのが嬉しいのは男性も女性も一緒。
女性のように激しく叫ぶほどの必要は無いにしても
「はぁはぁ」という息遣いや、たまに「あっ」という程度でもいいので
喋らない時にも気持ちいいということを伝えてあげましょう。
