MENU

自己アピールよりも他人との差別化

自己アピールよりも差別化

ただ単純に「自分を知ってほしい」「自分を好きになってほしい」と
自己アピールをするだけの人がいます。
男性・女性どちらにも言えることですが、これは非常にもったいないです。
自己アピールのしかた

人は比べて見てしまうもの

これが合コンの時なら非常に分かりやすいのですが、
相手が3人いたとしたら少なからず3人全員に目を向けますよね。

「この子はサラダを取り分けてくれる」
「この子は盛り上げ役だな」
「この子が狙ってるのはコイツかな」

相手の中に気になる女性がいてもそういう情報は自然と入ってきます。
人間は複数の選択肢があるとそれを見比べて考えてしまうものなんです。

この心理を利用すればアピール方法は変わってくると思いませんか?

人と違うから惹かれる

3人全員があなたに好意を持って「カッコイイですね!」と言いながら
我れが我れがとアピールしてきたとします。

あなたは嬉しい半面選択に困るでしょう。

みんな良いところがあって悩むかもしれません。
誰かを捨てるのがもったいないという気持ちからかもしれません。

でも、たった1人だけあなたにまったく関心がなかったとしたら?
1人だけアピールではなく普通の世間話を話してきたとしたら?

心に残るのは他の女性ではなく、たった1人違う対応をとった女性でしょう。

モテる女性にはモテる女性への対応を

つまり、あなたが女性にアピールする時は
女性の周りにいる男性の中に埋もれてしまってはいけないということです。

男性にチヤホヤされることに慣れている女性なら
あなたが同じようにチヤホヤしてしまってはまったく目立たないわけです。

年上や姉御肌の女性ならあなたはあえて女の子扱いしなくてはいけません。

このように周りの扱い方とあえてズラして差別化することによって
新鮮さを感じさせ、あなたをより強く印象付けることができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次