女性とショッピングに出掛けると意見を求められますよね。
「どっちがいいいと思う?」という質問には多くの男性が悩まされてきたと思います。
明確にこの答えを言えば間違いないと断言はできませんが
言ってはいけない言葉は存在します。
買うまでの過程が大事
男性は結果論を求める傾向にあるので
「買い物は物を買うために行く」という前提の上で
「そこに誰かが一緒にいる」という考え方をします。
ところが女性は逆に状況の方を重視し、何を買うかなんてものは後付けです。
つまり「どっちがいい?」という質問の中には
あなたと一緒にショッピングを楽しみたいという気持ちが込められています。
これを理解した上で女性とデートを楽しんでください。
ベストな返事は?
よく見かけるハウツーの中には
「答えはもう決まっている」「後押しが欲しいだけ」という説明もありますが
女性が決めている方を当てるのは2択でもなかなか難しいですよね。
また、本当に決断のヒントにするつもりで聞いている場合もあります。
ではどのように答えるのがベストでしょうか。
既にお気づきかもしれませんが「どっちでもいい」は言ってはダメです。
関心がないという風に捉えられます。(本当に関心がなくても言わないでください)
「どっちもいい」ならセーフですがこれだけでは言葉足らずです。
「どっちも似合うけど、俺の好みならこっちかな」と言うと
あなたの好みに合わせようと女性は考えます。
「どっちも似合うけど、○○はどこが気に入ってるの?」と聞くと
女性は質問されるのが好きなので「えっとねえっとね」と説明してくるかもしれません。
もしくは「こっちはかわいいし、こっちは色がいいね」というように
両方のメリットをそれぞれ挙げると女性が嫌な気分になることはありません。
女性が既に決めている場合を考えるとズバッと「こっち!」とは言いにくいでしょう。
なので、「似合ってるね」「かわいいね」「センスいいね」という風に褒めながら
あくまで意見としてあなたの好みを伝えたりもしくは質問で返すことで
女性は機嫌良く買い物をしてくれます。