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女性に「何が食べたい?」と聞くのは満点ではない

女性と食事

女性を食事に誘う時、何を食べようか一緒に決めたりしますよね。

その時、男性は「何が食べたい?」という風に
女性に選択権を与えることがあるかと思いますが、
ここでもうひとひねりするとさらに優しさが見い出せます。

何が食べたい?は正直困る

「何が食べたい?」だと、優柔不断な女性はすぐに決められません。
判断を丸投げされることが女性は苦手です。

食べたいものはいくつか浮かぶかもしれませんが
頭の中にはその他にも色々なことを考えてしまっています。

「カレーライスが食べたいけどこの人にはどう思われるだろう?」
「ハンバーガーが食べたいけど安っぽいと思われるかな?」

また、あなたの好みも気にしないといけないので少し面倒なんです。

「この人は普段どんな食事をしているんだろう?
 高級料理ばっかりだったらどうしよう」
「魚が好きだけどこの人はどうかな?」

そんなことを考えている可能性も大いにあるわけです。

なので結局食べたいものよりも、
いかに当たり障りないものを選ぶかという方に考えが偏ってしまうんです。

ひねった優しさも女性は見ている

ご飯行こうか~という流れになった時、
「何が食べたい?」ではなく「何が好き?」と聞いてみてください。

食べたいものを聞くことは男性なりの優しさです。
でもここではあえて単純に好きな食べ物を聞いてみましょう。

食事に行くタイミングで「何が好き?」と聞かれると
女性は「何が食べたいか聞いてるんだな」と分かります。

でも実際に聞かれていることは好きな食べ物なので、
自然と今食べたいものを伝えることができます。

それと同時に、「自分に判断を委ねないように気を遣ってくれている」
ということを察知します。

このひねった優しさこそがモテる男性の秘訣です。

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