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メリットは極力言わずにアプローチする

メリットを言わずに女性にアプローチする

自分の特技や経歴、役職などに自信があれば
それは女性に言いたくてたまらないですよね。

「スゴイ!」と褒められるかもしれませんし
尊敬の眼差しで見てくれるかもしれません。

確かに女性にとって魅力的なポイントではあるでしょう。

ただ、一歩間違えれば自慢話になってしまいます。
これでは逆効果なので気をつけてください。

自分から言わないのがイイ男

「俺ってイケメンだよね」「あたしって可愛いと思う?」
このように言ってくる人をあなたはどう思いますか?

本当にモデル並の顔だったとしても、
その一言を聞くだけで印象はガタ落ちしてしまいますよね。
「せっかく綺麗な顔なのに、性格に難あり」というレッテルが貼られます。

自分からアピールする時はここに気をつけなければいけません。

関係を続けていれば、いつしか伝えるタイミングというのは訪れるもの。
それはほとんどの場合が女性からの質問によるものです。
自己アピールの仕方

そのタイミングは会話の流れであったり、
仕事の名刺をうっかり見てしまった時かもしれません。

そして質問された時に初めて嫌味無くさらっと答えることで
自分からアピールする時より何倍も女性の心を惹きつけることができます。

「そんなスゴイ人だったの!?」と思わせると同時に
自分からわざわざアピールしてこないことに対して
男の余裕やいい意味での謙虚な姿勢を感じるわけです。

第三者を使う

可能であれば、あなたのアピールポイントは第三者から女性に伝わるのが理想です。

今回のことに限らず、影の努力というものもそう。
「この頑張りを誰かに見ていていてほしい」「誰かが代わりに伝えてくれたらな」
仕事などでこんな風に思うことと同じです。

「あの人この間1人で残業してたよ」「コレ手伝ってくれたんだよね」
というように第三者が言うことで、
自分で直接言うよりも好感度が大幅にアップします。

もしも共通の友人や同僚がいるのであれば
「俺のこと上げといてね(笑)」と協力してくれるように
お願いしてみても良いでしょう。
このような地道な努力も時には必要です。

メリットはついつい話したくなってしまうものですが、
機会を待ってギリギリまで我慢してみるようにしてください。

自分から言うにしても、「わざわざ言うつもりはなかったけどね」という
余裕を見せるため時間が経ってからの方が効果的です。

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