男女問わず、人は「見てはいけないもの」を見たくなり
「聞いてはいけないこと」を聞きたくなり
「知ってはいけないこと」を知りたくなります。
あなたにも経験があるのではないでしょうか?
恋人の携帯をチェックしようと思ってやめたこと。
内緒話に耳を傾けたくなったこと。
未成年なのに喫煙者の世界を知りたくなったりしませんでしたか?
このように秘密めいたもの、謎めいたものに惹かれるのが人間の心理です。
最初はクールに
この心理を利用するとなると
女性にはあまり自分のことを話しすぎない方がいいわけです。
まったく話さない、ということではなく
基本的に女性からの質問待ちというのを意識してみると良いでしょう。
情報を出し惜しみにすることで「もっと知りたい」と思わせることができます。
もし女性が「あんまり自分のこと話さないよね」と言ってきたなら
あなたに好意を抱いている可能性があります。
その裏には「もっと話してほしいのに」という思いや
「自分ばかり話しているんじゃないか」という不安な気持ちが隠れています。
もしこう聞かれたら、狙い通りだと内心喜びながら
「そんなことないよ。何が知りたい?何でも聞いて」と言いましょう。
女性は自分が追いかけているような感覚になりつつ
あなたの優しさも感じることができます。
このバランスが大切なんです。
親しくなったらオープンに
女性は好意を持った男性のことはどんどん知りたいと思います。
質問の多さを脈アリの判断基準にして良いでしょう。
特に好きな男性にはプライベートな話や過去の話を聞き出そうとします。
女性があなたについて尋ねてきたなら
その時は満足できるだけの回答を返してあげましょう。
思う存分アピールできるチャンスです。
メリットは極力言わずにアプローチする
一般的に寡黙(=クール)な男性はモテるイメージですが
ずっと黙っていればいいというわけではありません。
話す時と出し惜しみする時をうまく使い分けること。
親しくなればなるほど自分の話の割合を増やしていくとベストです。
後者は、「秘密主義の男性と付き合うと苦労があるかも」というイメージを
徐々に撤回していくためです。
ですが惚れさせるまではあくまで女性に追わせることが大切で
それが無ければ進展も無いということを念頭に置きましょう。