女性は追う恋愛が燃えるのに距離感が分からない非モテ男性

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女性は追う恋愛が燃えるのに距離感が分からない非モテ男性

女性は愛されたい生き物かと思いきや実はそう単純ではありません。愛されたいのは当然、それ以上に愛したい気持ちがあります。

そのため一方的に追われるより追いかけてこそ恋愛に火がつくのです。

逆に男性はそんな女性の心理なんて知らずひたすらに愛をぶつけがちです。

もう少し心に余裕を持って、女性に追いかけさせるようあなたが恋愛をコントロールしていきましょう。

目次

マッチングサービス選びのコツは「女性向けに作られているか」?

  • 「可愛い女性がいます」という男性向けの謳い文句を真に受けないこと
  • 同じような男性ばかりが集まっているからです
  • 真面目に恋活している女性が選ぶサービスに合わせて男性も登録するべきです
  • 〇miaiや〇inderは男性の質が低いため、真面目な女性は続けられません

歳の差婚も続々生まれています

追いたい女性の心理

愛したいか愛されたいかの二択を問われたら、「もちろん愛されたい!」と答える女性が多いでしょう。

でもそれは愛された方が幸せだという先入観からそう言っているだけで、「愛されるより愛したい」願望があることに本人ですら気付いていないこともあります。

そのため猛アプローチを受けて「幸せになれそう♡」と思って付き合うも、何だか物足りなく感じて別れてしまうパターンがあるんですね。

潜在的に女性は追いかけられるよりも追いかけたいタイプの方が多いです。

もちろん相思相愛が理想ですが、それまでの過程で一番楽しいのが「思い合っているはずなのに付き合っていない」状態だと言われています。

愛されることだけを求めていればさっさと付き合って安心感を得たいはず。ですがあえて「まだ誰かに獲られるかもしれない」状況を楽しんでいるのは、スリルや刺激を失いたくない、追いたい気持ちがあるからです。

若い女性やモテる女性、余裕のある女性ほどこのように「恋愛を楽しみたい」と思っています。歳を重ねるほどそういった刺激は求めなくなっていきます。

女性は嫉妬したい

意外かもしれませんが実は女性にとって嫉妬というのは快感だったりします。本当に遊び人や浮気性の彼なら話は別ですが心地よい嫉妬というものもあるんです。

自分のことを好きだと言ってくれている彼が他の女性と話しているのを目にすると嫉妬心を覚えますし、女性は元カノにすら嫉妬しています。

「この助手席にどんな人が座って彼とどこに出かけたんだろう」とか「彼とどんなキスやセックスをしたんだろう」とか勝手に妄想しては物思いにふけるのです。わざわざ考えなくてもいいのに、あえて嫉妬するところを探してすらいます。

追いかけたい願望が強い女性は嫉妬心を感じていることに興奮するわけです。

「仕事の話をしていただけだよ」「元カノのことなんて覚えてないよ」「〇〇ちゃんのことしか見ていないよ」とフォローしてもらい、「彼が好きなのは私だけ」と優越感に浸ってホッとする。これが快感なんです。

嫉妬心を感じることであなたへの気持ちを再確認することにも繋がります。

なら他の女性と関わった方がいいのか?元カノの話をした方がいいのか?わざわざあなたから仕掛ける必要はありません。

嫉妬の効果があるのは普段から誠実な彼であることが条件だからです。

あなたが小細工しなくても彼女はよく観察して勝手に質問してきます。ふとした会話の流れで「元カノってどんな人だった?」「元カノとどれくらい付き合ったの?」などと尋ねてくるでしょう。

あなたは多くを語らず、あまり覚えてないけど…という体で「大学の同級生」という風にざっくり答えましょう。出し惜しみする方がより気になって色々聞いてきますよ。

あなたにとっては思い出したくないことかもしれませんが、程よく嫉妬させることであなたへの独占欲が強まります。

女性を追うな、女性に追わせろ

モテない男性の典型的な勘違いは「距離感を間違えること」です。

しかも本人には間違っているという意識がないので、何とかしようともがくほど負のループに陥ります。距離感が分かっていない男性は考え方を根本から変えなくてはいけません。

  • 押せば落ちる
  • 想い続ければいつか分かってくれる
  • 愛情を与えれば女性は満たされる
  • アピールしないと離れてしまう
  • 近くにいれば自分を見てくれる

残念ですが、すべて逆なんです。既に視界に入っているというのに「コレ見て!見えてる!?ここにあるよ!」と言われるようなもの。要するにウザいんです。

この方法が通じるのは世間知らずのメンヘラだけ。あなたの想う相手が上記の方法で落ちない女性なら、多数派の「追いかけたい女性」だということです。

女性は「身近な人」よりも「手の届かない人」に惹かれます。簡単に手に入るようなものでは満足できないのが女性です。

人に好かれて嫌な気持ちになるなんてことはないのでアピールされると最初は嬉しいものです。でもそれが日々続いたとすると、当初は恋愛対象だったとしても「この人は離れていかないだろうからキープでいいや」と余裕をかましてしまうのです。

キープならまだいいですが、ここから更にアピールを続けると「ウザい」「しつこい」に変わります。そのあと「どうしたら諦めてくれるの?」と気を病みだします。

ここまで来ると存在がストレスにすらなってしまったあとなので、手遅れとは言いませんが修復は相当難しくなります。

「自分の好きな人がストーカーに悩まされているらしい。何とかして彼女を助けたい!俺が守ってあげなくちゃ!」…実はそのストーカーは自分でした、みたいなオチになり兼ねません。

距離が近すぎるのは女性にとってプレッシャー(重荷)であり恋愛対象から外れやすい存在です。友人関係の男性に恋心を抱きにくいのも距離が近すぎるからです。

モテる男性は客観的に見ている

自分自身と彼女のことを客観的に見てみましょう。

あなたと彼女のベクトルはそれぞれどこを向いているでしょうか?あなたが一方的に追う形になっていませんか?

彼女に「私がその気になればいつでも付き合える」「この人は私に夢中だから離れていかない」と思わせていませんか?

もしそうなら一歩引いてバランスを取ることが大切です。

男性の方から執拗に追いかけると女性は逃げてしまうか、余裕を感じることで結局刺激を求めて追う恋愛をしたくなってしまいます。女性の方からあなたに惚れさせることが目標です。

少し近付いたと思ったら少し離れる。それくらいアピールを控えた方が女性は間違いなく「本当は私のことどう思ってるの?」「好きじゃないの?」という風に、あなたのことが気になります。

落としたと確信してから告白しても遅くないので慌てないでください。モテる男性はそれが分かっているのでしつこくアピールしたりLINEを送ったり気持ちを伝えたりしません。

ですが基本的に女性は相手から告白されたいと思っています。これは矛盾しているようですが、告白は何度もするのではなく、一発入魂だと思えばいいです。

彼女に「一度しか言わない」と断言すれば女性は心に焦りを感じます。その時に返事が貰えなかったとしても心理的な効果であなたのことが頭から離れなくなります。

女性は追う恋愛が燃えるのに距離感が分からない非モテ男性 まとめ

  • 一番楽しいのは「思い合っているはずなのに付き合っていない」状態
  • 女性は嫉妬することに快感を覚える
  • 嫉妬心を感じることであなたへの気持ちを再確認する
  • 追ってくる男性はキープ対象か度を超えるとストーカー認定
  • 自分と彼女の関係や想いのベクトルを客観的に見ることが重要
  • 告白は「一度しか言わない」と断言する
女性は追う恋愛が燃えるのに距離感が分からない非モテ男性

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