男性の中には、自分の職業や役職、収入、経歴、特技、武勇伝など
つい女性に自慢したくなるような話をお持ちの方もいらっしゃいます。
これは絶好のアピールポイントです。
でも、自分からグイグイ話してしまっては
せっかくのアピールポイントが台無しになってしまいます。
上手にアピールして女性の方から興味を持ってもらうようにしましょう。
偉くても偉ぶらない
女性より明らかに年上だったり社会的地位が高かったりする場合
男性はそんなつもりが無くてもついつい偉そうに話をしてしまいがちです。
年齢やあなたの社会的地位は既に女性もご存知でしょう。
知っている上で偉そうに喋られると女性は
それを「年上だから」「偉い人だから」という風に結び付けます。
モテる男性は、自分の権力を女性との間に持ち込まず
常に対等な目線で話をします。
「この人は年上なのに、偉い人なのに、偉そうにしないな」
と思わせることが重要で、これができれば印象が一気に良くなります。
女性に質問させる
例えば何かスポーツをしているとか、歌が上手いとか、バンドをしているとか、
このような情報は女性にとってもポイントアップの要素です。
でも明らかにアピールしてきてるな、
というのが分かってしまってはもったいないです。
あなたが言うのは「フットサルをやってる」「バンドをやってる」だけでいいんです。
興味があるなら「いつからしてるの?」「ギター?ボーカル?」と
女性の方から聞いてきます。
興味が無いことをくどくどと喋られても女性は飽きるだけです。
女性に限らず、人は少し秘密めいたことの方が知りたくなる傾向にあります。
大きい犬は吠えない、小さい犬はよく吠える、みたいなもので
必死にアピールするのではなく余裕を持って構えるようにしましょう。
質問されっぱなしではなく女性にも質問をする
女性の方があなたに質問してきたら、
あなたも関連する質問を女性にしてあげましょう。
誕生日を聞かれたら同じように「○○は?」と聞くだけです。
関連した話でなくても、基本的に女性は質問されることを好みます。
自分にも聞いてほしいからあえてその質問をすることも多々あります。
質問されることでと自分に興味を持ってくれているんだと思ったり
また、聞き手に回るだけでなく自分の話をしたい女性も多いです。
簡単なプロフィールや好きな食べ物、好みのタイプなどから始めて、
女性の趣味などが分かったらもう少し掘り下げて聞いてあげましょう。