これは女性を上手く扱う上で外せないポイントです。
セックスでのコミュニケーションなら別ですが
日頃から女性の前で偉そうにしてはいけません。
わざわざ下手に出る必要もありませんが、
基本的には常に対等な目線で話をしてあげることが大切です。
NOT関白宣言
男性に「包容力」や「男らしさ」を求める女性はたくさんいます。
その中に「偉そうにする人」は含まれないので勘違いしないようにしましょう。
たとえ年上の男性であっても、女性は対等な目線で話したいと思っていますし
「この人は対等な目線で話してくれる」というのは女性もちゃんと見ています。
普段からそういう姿勢を見ていると、
いざという時は素直に従うことができます。
常に上から偉そうに話す男性に女性はついていけません。
存在そのものが恐怖に変わることすらあります。
一方的に意見を押し付けない
男性の方が人生経験が豊富だったとしたなら、
女性はそれを日頃の付き合いから重々分かっています。
それでも、いざ言い合いになった時に
持論を展開して上から目線で怒る男性は多いです。
女性は劣等感を感じ、肩身が狭くなり、
ついには本当に言いたいことも言えなくなってしまいます。
「自分が絶対に正しい」と思う場合でも、
女性の意見に耳を傾けて理解しようとしている姿勢は見せてあげてください。
叱る時は愛を込めて
女性に頭ごなしに叱ることは逆効果です。
反抗してくるかだんまりを決め込むかどちらかでしょう。
注意する時やケンカの時こそ愛を伝えることが大切です。
要はアメとムチみたいなものです。
言葉にして「○○のために言ってるんだよ」というのは
女性からすれば「余計なお世話」という風に捉え兼ねません。
ここは「○○とずっと一緒にいたいからこれは直してほしい」とか
ケンカのあとに「でも好きだよ」と一言言ってあげるくらいの
優しさを見せてあげてください。